2009年9月18日金曜日

今後の科学技術と社会

21世紀に入って、もう10年近くになります。1990年ごろから始まった情報化により世界の距離が短くなってきています。そして、今日本も宇宙に出て行く時代が来ました。実験棟「きぼう」が完成し、近い将来、月に行く時代がやってきそうです。
今の子供たちが大人になったとき、どのような社会があるのでしょうか?
後20数年経つと、スペースコロニーができているそうです。
当然、そのころには、月面基地があり、月面で働くロボットがあるでしょう。
エネルギーも宇宙で太陽光発電し、地球に送っていることでしょう。

その頃の車は?電車は?自転車は?家の中は?と考えるだけで、ワクワクしてきます。

現在、世界中で科学技術に子供たちの興味関心を向けようと様々な取り組みが行われています。
オバマ大統領も、
“Think about new creative ways to engage young people in science and engineering, whether it’s science festivals, robotics competitions, and fairs that encourage young people to create, build, and invent-to be makers of things, not just consumers of things.”

全体としては、のんびりムードの日本ですが、私立小中高校では、新しい教育に着目し変わりつつあります。
ここにも、アンテナをはり、いち早く情報を入手している人と情報を入手していない人では、いわゆる格差が出てきてしまいますね。

間違いなく、世界が変わり、様々な国の人たちと一緒に仕事や活動をする時代がやってきます。

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